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ベース馬鹿一代記~あの日僕は初心者だった編~10



「どうした!?割れ目から血が出てるぞ!?」


俺はギター1に言った。

キャツは頭の割れ目に手を当てるとこう答えた。

「ああっ!!スプレーで割れ目まで塗っちまった!!」



パンクスの我々は、髪の染めかたが解らない結果、
間違った方向にシフトされていた。


俺はと言うと、


ロン毛を針金で縛り、
髭を生やし、
半ヘルでドラッグスター400に跨がり、

フェルナンデスの魔改造ベースを弾くと言うさま。


格好だけはつけていた。

ロン毛をオキシドールで脱色し、
ヒッピーの様になっていた。


音楽性と間違った方向にシフトされていた我々は、
その異様な風貌とは裏腹な優しい音楽。


それを持ちながら、クリスマスライブを行う。


ホワイトクリスマス。


その夜、
延べ20曲以上のワンマンライブを繰り広げた。

打ち上げは、地元のラーメン屋さん。


よく覚えていないライブは、
いいライブだと相場は決まっている。


ぶっちゃけ、よく覚えていない。


ここから、加速し、
更に卒業ライブへ向けて進み出す。



初心者時代


それは一概に時間で縛られるものではない。


一年経過したから初心者卒業とか、
決められた期間で初心者が終わるわけではなく、
誰かに宣言して初心者を終われる訳でもない。


だから、永遠に初心者だとも言えるし、
ベースを人前で弾けるようになったら初心者卒業だと言っても、
それはそれで良い。


明確な形が無い以上、自分で自分を客観視して見極めなければならない岐路に立ったとき、
初めて初心者を卒業できたのだと思う。


まあ、曖昧なものが音楽であって、
形が決められていない自由な表現が音楽だ。

それを誰かが形にしたものをコピーして、同じように演奏出来るようになって、
やがてオリジナル曲を作れるようになった時には、
もう、初心者ではなくアーティストなんだろうな。


だから、誰も畏れず曲を作り出していけば良い。

そして、作った曲をどう沢山の人に伝えられるか、
自分達がどうしていくかを考えれば良いんだと思う。



私が初心者時代にイメージしていた自分に、
成れているのだろうか?

自問自答は続く。







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  1. 2016/06/14(火) 22:17:33|
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プロフィール

凛

Author:凛
雷都・栃木県宇都宮市を中心に活動しているバンド「凛~Linn~」

愛と平和
そして何ちゃねぇことや、どうでもいい唄を、アルコールとけむりの似合うサウンドに乗せ、誰かに「ありがとう」を
って言われるようなステージを目指し活動チュ~

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