月刊 野宿しようぜ

凛メンバーブログ

ベース馬鹿一代記~あの日僕は初心者だった編~9





写真はタバコサイズのABBOX



歌を歌いながらベースを弾くのって、
難しいが、楽しいと言う。

しかも、大好きなボウイの No.NY
と言う。


さあ、ベースを股間まで下げてピックで掻き鳴らすように
シャウトするのだ!


「はい、にゅーよーく♪にゅーよーく♪アイツを愛したら、にゅーよーく♪にゅーよーく♪星になるだけさ~♪」


汗が輝く。


俺、今、充実してる感。

「はい、じゃ~次」


無情にもドラムが言う。

ドラムは氷室のangel


ギター1はミスチルのイノセントワールド


ギター2はT-BOLANのバイフォーナウ


これが1人1曲の課題曲

で、キーボードの女子とボーカルの女子は

二人でシャンプーと言うユニットのdeliciousと言う曲。


中々にのりが良い曲なので、我々カラオケ部隊はノリノリで演奏した。


ここに至るまでに、結構なボツ曲を記録した。


リンドバーグは5曲。
ZARDは8曲。
ジュディマリは小さな頃からと、ハローオレンジサンシャイン、パウダースノーの3曲。

当時、ギター2とボーカルが付き合いだしたので、
クリスマスサプライズプレゼント曲、

世界中の誰よりきっと

と、

いつかのメリークリスマス。


ボウイに関しては、ラストギグスを全てコピー。

愛のためにとか、素晴らしい日々とかもコピーした。


わずか、数ヶ月の間に膨大な曲をコピーした我々は、
確実に演奏技術を上げていた。


当の本人達は、ただただ楽しくて楽しくて、
兎に角渇いたスポンジの様に吸収していった。


指も強くなり、チョッパーのコツも掴みつつ、
それぞれが技術的に上達していた。



クリスマスライブにやった、
ZARDのきっと忘れない
は、
バンド人生においても忘れられない演奏になった。


きっと忘れないだけにぃぃっ!!!


…………。


ジュディマリの小さな頃からも、
情感たっぷりに演奏できたかな。


まあ、今聞いたら笑っちゃうくらいに下手かもしれないけれどね。


さて、次回はクリスマスライブ、
ギター1髪の割れ目流血事件について話したいと思う。


え?


初心者だった編なのに、
全然ベースについて話していないし、
しかも思出話になってるって?


ようは、技術なんざいらねえの!

ベースと言うか、バンドで皆で合奏することが
上達の早道で、自分達がどれだけ楽しいのかだけ。


最近はネットミュージシャンが、
クリエイターとか言って動画をアップして
再生回数を叩き出して修練しているけど、


んなものが無かった当時でも、

鬱積する自己の表現は誰かと協力して実現したり、共有するのは今も昔も変わらないんだろうな。
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  1. 2016/06/13(月) 22:24:45|
  2. コンボイ
  3. | コメント:0

ベース馬鹿一代記~あの日僕は初心者だった編~8



レコーディングと言うのは、
なにもスタジオだけでやるものではない。


ドラムの家でカセットに落とすのも、立派なレコーディングだ。


マイクを2チャンネルに分離して、
レコーディングを行う。
まあ、練習を録音して、聞き直しすると言う意味で行うのだが、

これが何気にきちんと録音できた。


ギターエフェクターのコーラスが、ステレオアウトになっていて、
ボーカルを繋いでラジカセに直と、
アンプから歌を出す。

バンドはマイクを一本床に置いて、
ドラムに寄せる感じで置く。


するとあら不思議、
ラジカセのマイクゲインを上げると、中々に良い音で録音できた。


ラジカセMTRが普及し出した頃、
古い機材で先端の録音技術が存在していた(笑)


仮に、インプットがメンバー分在ったなら、
ラジカセMTR並のクオリティーで、一発録音出来ていただろう。


悔やまれるが、
初心者なりに創意工夫で楽しんでいた。


練習中の話し声とか、
それこそ家族が入ってきて練習中断とか、
ハプニングも、聞きながら楽しんでいた。


やはり、録音練習を繰り返すと上達は早くなる。

まあ、メンバーの向上心にもよるのだが、
間違った部分や、プレイヤーしか解らない部分の矯正やら、
歌のピッチや強弱や、そう言った部分を修正して次に活かせる。


それでいて、後片付けの時にラジカセをかけながら楽しんでいる。


みんなで食事を取りながら聞いたりする。


大体毎週日曜日に、ドラムの家に集合して、
練習をやっていたんだが、
よく家でやるのを許してくれたな~と、
たまに奴の家族に会うと、変にかしこまってしまうのだから、ありがたかった。


学校で練習させてくれても良いのに、
当時はなかなかバンドに偏見を持たれ、
トルエンやタバコ、お酒などの問題が後を絶たなかったので、許可が下りなかった。


女性ボーカルなんだし、良いじゃん!


とか、思っても、
素行の悪いのが居て、隠れ蓑の様に立ち振る舞うと判断し、
余計に学校も警戒したのだと思う。


初ライブが終れば、
次はクリスマスライブ。
それに向けて、
我々は1人1曲を目標に、頑張るのだった。


  1. 2016/06/13(月) 00:53:16|
  2. コンボイ
  3. | コメント:0

プロフィール

凛

Author:凛
雷都・栃木県宇都宮市を中心に活動しているバンド「凛~Linn~」

愛と平和
そして何ちゃねぇことや、どうでもいい唄を、アルコールとけむりの似合うサウンドに乗せ、誰かに「ありがとう」を
って言われるようなステージを目指し活動チュ~

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